ファントゥが考える農業agriculture
太陽が昇るとともに私たちの農業の1日は始まります。
晴れの日も、雨の日も、雪の日も、圃場の様子をみて作業内容を考え、
時には作業が予定通りに進まず、そんな時は別の作業が始まり、
日本の移り変わる四季とともに、私たちは来る日も来る日も
皆様の食卓に安全で、美味しい農産物を届けるために、
一所懸命に汗をかいて農作物を育てています。

だからこそ、私たち農家が汗水たらして育てた農作物を、売れないからと廃棄することなく仕方ないか
らと安売りをするでもなく、自信をもってすべてを皆様の食卓まで送り届けたい。
社会の仕組みの中で作られた規格にはまらなくても本当は価値のあるものであることを知ってほしい。
そうすることで農家自身がしっかりと稼ぐビジネスモデル「儲ける農業」を実現します。
結果として「儲かった」ではなく、出口を先に作って「儲ける」。
この先、さらにご縁が繋がって、「もっと多くの農家さんを笑顔にしたい」と私たちは本気で取り組んでいます。