商品開発product

私たちの作るものには1本の大きな芯があります。「おいしいものを余すところなくいただく。」

すべての規格を使い切るという私たちの取組の根底には、妥協なくしっかりと育てたものは形に関係なくすべて美味しくいただけるということと、全て使い切り農家の収益改善を図ることが日本中の美味しいものをこれからも皆様の食卓に届けることができる最善の方法であるという想いがあります。

農産加工商品はただ作れば売れるというものではなく、企業様、消費者様がどのようなものを求め、どうすれば流通できるのかを調査し、先に「ゴール」を作ったうえで需要に応じて加工することで開発が進んでいきます。作ったものを余らないようにするということは、先にゴールを作り、スタートするときからその方向に進むいうことなのです。



フードロスの解消という1本の芯が通った私たちの開発商品は、すべてが詰まって「おいしい」商品でもあります。

「こんなものが作れたらいいのだけれど難しいのかな?」

「規格外品をどうにかしたいけどどすればいいのだろう?」

私たちは生産者様、企業様の双方の声を聞き、真剣に解決方法を考えていく中で「おいしい」ものを作っています。

商品開発の取り組み事例


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